たった10秒、手軽だけど効果アリ！目の疲れ・視力の低下を予防するトレーニング

こんにちは、アタマファクトリーです（＾_＾）
今日は、たった10秒でリフレッシュできる、目のストレッチをご紹介します。

お仕事中、パソコン画面を見つめ続けるクセがついてしまっている方に、おすすめですよ(＾◇＾)

出典：pinterest

画面をじっと見ている時は、ピントを合わせるために「毛様体筋」という内眼筋が収縮し、縮こまった状態が続いてしまいます。

そこでまずは、遠くと近くを交互に見てピントを合わせるトレーニングを行っていきましょう！

【遠近トレーニング】

１、遠くにピントを合わせるための目標物を、3メートルほど先に定めます（観葉植物や、ペットボトルなど何でもOK）。
２、腕を前に伸ばして親指を立て、目標物と親指の先を交互に見ます（1秒ずつ）。

まずは、これを繰り返して行い、緊張した「内眼筋」を緩ませましょう。

【3段階スライドトレーニング】

つぎに、眼球のまわりを取り巻く6つの筋肉「外眼筋」もほぐしていきましょう。

１、顔の前で右手の親指を立て、両目の中央で固定します。
２、次に、徐々に肘を伸ばし親指を顔から遠ざけていきます。
３、最後に、腕を伸ばし切ります。
この3段階スライドをしながら、親指を見つめるトレーニングです！
「外眼筋」が緊張した状態が続くと眼球の血行不良を起こすなどし、眼精疲労や視力の低下を招く原因にもなりますので、定期的にほぐしていくようにしましょう。

仕事や勉強の途中に目の疲れを感じたら、この2つのトレーニングを試してみて下さいね！