午後のパフォーマンスを上げる！お昼を食べる前に、5分間目を閉じてみて

こんにちは、アタマファクトリーです(^^♪

今日も、ヘッドマッサージにまつわる豆知識で、脳も心もカラダもかる〜くする、リラックスタイムをお届けします♪

出典：Pinterest

お昼ごはんを食べたあと、午後になるとどうしても眠くなってしまいますよね。そこで、今回は午後のウトウト…とさよならし、仕事のパフォーマンスをぐ～んとアップさせる方法をお教えいたします(*^^*)

脳は1日に2回、眠ろうとする

人間の脳には、その働きを保つために1日に2回、大脳を休ませるためのリズムがあります。それが、起床から8時間後と22時間後。つまり、6時に起床する人は、8時間後の14時と、22時間後の深夜4時は大脳がリセットしようとする時間です。

深夜4時は、深い睡眠をとっている最中なので良いのですが、問題は昼過ぎの14時。
お仕事をしていれば、この時間にぐっすり眠るのは難しいですよね。

ですが、たった5分で、その眠気を緩和させる方法があるんです！

起床から6時間後、5分間目を閉じる

ここでのポイントは、“眠くなる前”に行うことです。朝6時に起床する方なら、お昼12時頃に5分間目を閉じます。
視覚からの情報を遮断するだけで睡眠物質を減らすことができ、午後の時間を元気に活動する手助けとなります。

会社勤めの方は、お昼休憩のはじめの5分間で目を閉じ休息を。その後、昼食をとることで、午後のパフォーマンスが増しますよ。

ぜひ、試してみてくださいね(*^^*)