簡単ダイエットの近道！代謝を高める深部体温UPのポイントとNG行動

こんにちは、アタマファクトリーです（＾_＾）

初夏が近づき、薄着になり始めるとともに、ダイエットしなきゃ…という思いにかられる方も多いのではないでしょうか。

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バランスの良い食事や、運動をするのはもちろん、普段ちょっとした行動を取り入れるだけでも、ダイエット効果が期待できるんですよ。

その方法とは、『深部体温を上げる』こと。深部体温とは、かんたんに言えば内臓の温度のことで、体温計で計れる『表面体温』とは、また別のものです。

この深部体温が高いほど、カラダや脳のパフォーマンス効率が高まります。
また、深部体温を上げるストレッチを取り入れると、睡眠中の成長ホルモンの分泌が促されて代謝が上がり、ダイエットや肌がきれいになるなどの効果につながります。

深部体温を効率よく高めるポイント2つ

①背筋を伸ばす
②肩甲骨まわりをほぐす

肩甲骨のまわりにある、褐色脂肪細胞を活性化させると、脂肪が燃えやすくなります。深部体温を上げるためのストレッチ時間は、長いほど効果的！最低でも5分程度の時間を取ると、効果が出やすくなりますよ。

眠る直前の『食事』はNG！

深部体温は、ただ上げれば良いわけではなく、そのタイミングも大切です。
人は、夕方に深部体温が最高に達し、あとは睡眠に向けて自然に下がっていくようになっています。

ところが、夜中に食事をしてしまうと体温が上がってしまいます。
すると眠りが浅くなり、成長ホルモンの分泌量も減ってしまうという悪循環が生じてしまうので、睡眠前の食事は断固NG！を心がけてください。
お仕事が忙しく、夜まで残業したあとに食事をとる習慣がある方は、残業前に食事をとるようにするだけで解消できますよ(*^-^*)