お正月休みが寝正月でもOKな理由⁉ 寒暖差による自律神経の乱れ対策

こんにちは、アタマファクトリーです（＾_＾）

2017年度も、残すところわずか。
年末の慌ただしさが徐々に落ち着き、新年をゆっくり迎えられる準備が整ってきた頃ではないでしょうか。

仕事などのストレスから解放され、リラックスして数日を過ごしたい…はずなのに、突然の体調不良で、残念な休暇を過ごすことにならないように、体調管理には気をつけたいですよね。

その原因のひとつにもなるのが、気温の寒暖差。
自律神経が、環境の変化についていけずに、頭痛やだるさ、吐き気、肩こり、胃腸の調子が悪いなどさまざまな不調を引き起こしてしまいます。
日中の気温差や、前日との気温差が大きい日は特にご注意を。特に、暖かい→寒いという変化がある時は、体調を崩しがちです。温度差7度を目安に気をつけると良いそうですよ。

体調が良くない時は…

出典：flickr

とにかく、安静にすること。
お休みの日なのに調子が悪い、でも動けないほどではない…という時、なんとか楽になろうとマッサージをしてみたり、入浴してみたりしていませんか？でも、それが逆効果になってしまうことも多いはずです。
マッサージや入浴、ストレッチなどは日頃の不調対策として行うようにしましょう。

また、自律神経が乱れることで胃腸の機能も弱まるので、消化が悪いものを食べるのはNGです。
特に自律神経が集中している首を冷やさないように、温めながらリラックスして過ごしましょう！

せっかくの年末年始休暇、寒暖差による不調を覚えたら、無理せず安静を心がけるのを大切にしてくださいね（＾_＾）
2017年度もたいへんお世話になりました。それでは皆さま、良いお年をお迎えください♪