朝の５分間で睡眠不足を解消♪赤ちゃんの寝つきにも効果的な簡単な方法

こんにちは、アタマファクトリーです(^^♪

起床から4時間後、たとえば午前10時。
みなさんが、お仕事や家事などしている時はアタマがすっきりしていますでしょうか。

実は、この起床から4時間後というのは1日の中でいちばんアタマが冴えている時間。
それなのに、あくびを連発したりダルくて仕事が捗らなかったりする場合、「睡眠不足」と判断する１つの基準になっています。

心当たりのある方に試していただきたいのは、朝の過ごし方を変えることです。

睡眠不足を改善するには、夜の睡眠導入をスムーズにすること。そのためには、「メラトニン」という物質を、朝に減らしておく必要があります。

メラトニンの減らし方は簡単、光を浴びることです。

光を浴びるというと、よく太陽の光をカラダいっぱいにサンサンと浴びなければ！と、イメージされる方も多いようですが、そんなに大袈裟なことではありません。

例えば、食事を摂る場所を窓際にうつす、歯磨きや新聞を読むときだけ窓際に移動するなどでオッケー。それだけで脳に「朝だよ〜」と感知させる時間を早め、メラトニンを減らすことができます。

また、朝の赤ちゃんの授乳を窓際で行えば、夜の寝つきがよくなり、朝のグズグズも改善されるのだそう。

毎朝、同じ時間に5分間、光を浴びることで、規則正しいサイクルが生まれます。
大人だけでなく子どもと一緒に、朝の過ごし方を少し変えてみてくださいね！