20代と30代、何がちがう？　年齢別“冷え”の症状

こんにちは、アタマファクトリーです。

もう11月も後半！すっかり冬らしくなってきましたね。

冬といえば、気になるのが“冷え対策”。
この“冷え”による症状は、年齢によってちょっと違うということをご存知でしたか？

たとえば、20代の頃は血行不良や肌荒れ、肩こりなど外見の不調を訴える人が多いのですが、
30代になると、身体のむくみや胃もたれ、下痢や便秘などの“水分調節”に関する不調が目立ちはじめるのだそうです。

これは、徐々に蓄積された“冷え”によって、内臓が弱ったり、基礎代謝が下がったりすることが原因なのだそう。

そのまま放っておくと、さらに年齢を重ねてから、不眠やイライラ、うつなど、自律神経失調などの不調も現れるようになります。

“冷え”の悩みは女性に多いイメージですが、もちろん男性にも冷えに悩んでいる人は多いのです。
その原因の多くは、仕事で夜が遅くなることや、ストレスなどで副交感神経への切り換えができないというもの。

そんな時こそ、お風呂に入って身体を温めたり、部屋の明かりを暗めにして、リラックスしたりするなど、副交感神経を優位にすることが大切です。

もちろん、アタマファクトリーのヘッドマッサージで、自律神経を切り替えてからお家に帰る、という方法もあります！(笑)

身体の不調を、ただ“歳をとったから”と決めつけるのではなく、
その影に“冷え”の存在が隠れている可能性があることを知っておきましょうね！

（参考）味の素KK「いきいき健康研究所」

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