春はグラグラ？自律神経のバランスを整えて、冷え・プチ鬱とサヨナラを

こんにちは、アタマファクトリーです^ – ^

異常気象が気になる、ここ数年。最近の都心でも、3月に入ってからの寒さと雪に驚かされましたよね。
このような、気候や気温などの大きな変化は自立神経のバランスを乱す要因のひとつです。

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とくに、春は交感神経と副交感神経が入れ替わる途中の季節。バランスが崩れやすく、毎春、調子が悪いという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、自立神経のバランスを正しくキープするためのちょっとしたコツをご紹介します。

カラダを冷やさない

暖かくなってくると、必然的に薄着になりますよね。そんな時でも絶対に冷やさないようにするべき場所は、手足と内臓です。
寒さを感じると、まず手足の動脈が収縮し、次に内臓を守るために血液を胸やお腹などカラダの中心に集めます。しかし、このことで血流の流れが悪くなり、この状態が続くと交感神経が緊張し、自立神経のバランスが乱れます。
冷えは万病の元と言われますので、暖かくなってきても、カラダを冷やさないように心がけ、冷えを感じた時には入浴などでしっかりカラダを温めて緊張をほどきましょう。

冷え防止でアンチエイジング

カラダの冷えは老化を早めるとも言われています。
自立神経は加齢とともに変化します。加齢が進むと徐々に交感神経が優位になるため、血流や免疫力の低下など体調不良の原因が多く生まれます。そこに冷えが加わることで、さらにスピードを速めてしまうというわけです。
歳をとるにつれて、平熱が下がってきたと実感のある方は注意が必要！ 血流が良くなれば、皮膚の表面にも血液がいきわたり、透明感が出てくるので、見た目にも若々しさを手に入れることができますよ。
カラダを温めて老化のスピードを緩めてあげましょう。

突然の冷えは、カイロで解消を！

気温のチェックを忘れたり、職場の空調が自分に合っていなかったりと、気をつけているつもりでもカラダを冷やしてしまいそうな時には、カイロで緊急メンテナンスしましょう。
仕事中など座っている時には、筋肉の大きな場所を温めて熱を効率よく吸収しましょう！
場所は、
・お腹
・太ももの前面
・お尻
などにカイロを当てると、血流の改善にもつながります。

春はいつも調子が悪くなるという覚えがある方は、今からカイロのストックを見直しておくと良いかもしれませんね。