2017年3月18日
こんにちは、アタマファクトリーです(^_^)
本日ご紹介するのは、「自分は大丈夫かな?」とたまに不安になってしまう、頭皮のニオイについてです!
人に指摘されないと気づかないコトが多そうですが、日頃のシャンプー方法に自信が持てない方は、少し気にしてみると良いかも。
今回は、NG行動を集めてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。
シャンプーにまつわる、NGケア5つ
NG1.髪にすぐシャワーをあてる
⇨シャンプー前にブラッシングを取り入れ、髪についたホコリなどを浮かせましょう。次に、頭皮にもブラッシングをし、血行促進と溜まった皮脂を浮き上がらせます。特に女性は、老化が原因で皮脂が増えてしまい、頭皮の汚れと混じってニオイの原因になることが多いそう。
NG2.髪を湿らせる時間が少ない
⇨せっかく浮かせたホコリや皮脂は、ぬるめのお湯できれいに洗い流します。髪の表面だけでなく頭皮の毛穴を開く効果もありますので、シャンプー剤をつける前にひと通りの洗髪を終わらせるのがポイントです。
NG3.シャンプー剤をそのまま髪につける
⇨シャンプー剤は、すすぎ残しの原因にもなるので、必ず手で泡だててから塗布します。ここで大事なのは、髪の毛ではなく頭皮に塗布すること。シャンプーとは元々、頭皮のマッサージを意味するとも言われています。泡立てるのが苦手な方は、洗顔用の泡だてネットなどを使ってOK。(ただし、洗顔用と洗髪用は分けて使いましょう)。ヘッドマッサージを心がけて、最後に髪の毛に泡をなじませましょう。
NG4.洗髪する時間より、すすぎの時間が短い
⇨逆です! 髪をよく洗っても洗い残したシャンプー剤が頭皮に残ってしまったら、結局ニオイの原因となります。すすぎの時間は、必ずシャンプー剤でマッサージ洗いした時間よりも長く、5分を目安に行いましょう。
NG5.髪をすぐ乾かさない、半乾きで寝る(出かける)
⇨洗髪後は頭皮の温度が上がり、湿った状態を放置すると雑菌が繁殖しやすい環境となります。必ずよく乾かしましょう!
自分では分かりにくい頭皮のニオイですが、以上のテクニックがひとつでもできていない場合は、見直してみるようにしましょう。髪の長い人は、髪に付着したシャンプーの香りにごまかされているだけ、ということも多いようです。
もちろん、シャンプー剤そのものを見直す必要がある場合もありますので、自分に合ったものを見つけて試してみてくださいね!
ヘッドマッサージ専門店 アタマファクトリー
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