太る原因！？スマホ巻き肩にならないための、3つの方法

こんにちは、アタマファクトリーです( ´ ▽ ` )

携帯電話の使用が原因で、前かがみの姿勢になってしまう「スマホ巻き肩」。以前にもご紹介しましたが、みなさん対策ストレッチなどは行えていますでしょうか( ´∀｀)

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このような、改善のためのストレッチはもちろん重要ですが、できれば合わせて、スマホを見る時の姿勢にも注意してみませんか。

姿勢の悪さに気づいたら！

出典：Pinterest

①顔をあげて、頭から首のラインがまっすぐになるようにする

頭の重さが首に負荷をかけ、首や肩の筋肉が張る原因になっているのを改善します。

②スマホを持つ方の手が胸の高さになるように、逆の手で支える

支える方の手は、手の甲を上にし、スマホを持つ腕とカラダの間に挟んで支えます。

この２つにプラスして、もうひとつ心がけて欲しいことがあるのですが、その前に…スマホ巻き肩が原因で、こんなトラブルの可能性があるのをご存知でしょうか？

太る原因！？スマホ巻き肩でゆるむお腹

前かがみになると、肩や首のコリ、喉のつまり、集中力の低下などの不調をきたす原因になるのですが、実は「太る」原因にもなっているのだそうです。

前かがみの姿勢は、胸やお腹の筋肉を使わず、緩みがちになります。
そこで、先ほどの2つのポイントに加えてこんな事にも注意してみましょう！

③背もたれに寄りかからない

スマホ巻き肩の原因になる、たるんだ姿勢では、骨盤が傾斜している状態になっています。座っている時は、背中を背もたれから離し、骨盤が立っているのを意識しましょう。
またこの時に、きちんと呼吸をして、下腹が動くのを感じるようにしてみてください。

血液やリンパ液が全身に行き渡るように、また、皮膚のハリや弾力を司る細胞に栄養を届けることで、たるみを防ぐことができるのもポイント！
お腹はもちろん、二重アゴに悩む方も、このように血液などが滞る原因をなくすことが大切です。