目医者泣かせのツボで眼精疲労を断つ！仕事中にできる簡単セルフケア

こんにちは、アタマファクトリーです。

デスクワークなどでパソコンを使う時、ブルーライトをカットする眼鏡を使用する方が多くなってきていますね(*^_^*)
おしゃれな眼鏡が多く、私も新しいデザインが出るとつい買いたくなってしまいます。

出典：Pinterest

さて、ブルーライトをカットすることで効果が期待できる、「眼精疲労」の予防。
パソコンから発せられるブルーライトには、大量に波長が短い光を発し、しかも散乱するという特徴があります。

すると、ピントを合わせるために目の筋肉を動かさなくてはならず、これを長時間続けることで目が疲れてしまいます。

眼鏡の効果は人それぞれのようですが、画面がチラつかなくなったり、スッキリ見えるようになる方は、引き続き使用をおすすめします(*^_^*)

とはいえ、目の休憩を取ることなく作業に没頭してしまう人も少なくないはず。

そこで今日は、眼精疲労に効果があると言われているツボの中でも面白い由来があるツボをご紹介します！

眼精疲労に効くツボ『太陽』

中国では、「太陽をおせば目の病が治る」と言われ、別名を「目医者泣かせのツボ」とまで言われるこのツボ。
眼精疲労はもちろん、老眼の視力回復、顔のむくみ解消も期待できる優れたツボです。

こめかみに指を当て、やや目尻よりの窪み部分。その中央部分を指の腹でクルクル円を描くようにしながら押していきます。気持ちいいと思うくらいの強さで30秒ほどマッサージ。

当店のヘッドマッサージでもケアさせていただいておりますが、施術を終えると、目がスッキリした！と感じる方がとても多いんですよ(*^_^*)

目の疲れからくる頭痛の緩和にもなるので、デスクワークのやり過ぎに気づいたら、ぜひ予防としても試してみてくださいね！