親御さま必見！“うつ”になりがちな、中・高生を未然に防ぐ！リスクの高い生活習慣とは？

こんにちは、アタマファクトリーです(^^♪
すっかり夏休みをエンジョイしている子どもたちですが、今日はこの機会に、主に中高生の皆さんに心がけていただきたい生活習慣をご紹介します。

出典：Pinterest

先日、高知県・三重県の中高生の男女を対象に、睡眠時間と12項目の精神不安に関するアンケート調査を行った結果、睡眠時間が短い人ほどうつ病になるリスクが高い傾向にみられるという分析結果が発表されました。

今は、夏休み中だから好きなだけ眠れますが、それが故に、夜更けまでテレビやゲームを楽しむなど、就寝する時間そのものが遅くなってはいないでしょうか。

学校が始まってから、この緩んだ生活スタイルを戻したり、早寝早起きを習慣づけたりするのは、なかなか難しいこと。
また、楽しいことはなかなかやめられず、夜更かしだけが続くようになってしまうと、自ずと睡眠時間が削られて行ってしまいますので、ここからが要注意です。

うつ病の傾向は、特に、男子生徒の場合に顕著に見られるそう。理想の睡眠時間は8時間以上とのことですので、日ごろの生活スタイルを早めに見直し、育ち盛りの子供たちの心とカラダの健康を守っていきたいですね。