寝苦しい夜に試したい！眠る1時間前から簡単にできちゃう睡眠のコツ

こんにちは、アタマファクトリーです。

2017年の夏は、寝苦しい夜は少なかったように思えますが、これから残暑でまだまだ暑い夜もあるようです。
そんな時は、エアコンや扇風機を上手に活用して、快適な温度の中で眠るように心がけてくださいね（＾_＾）

さて、「今日の夜は寝苦しいぞ！」とはじめから分かっている時には、こんな方法を試してみるのはいかがでしょうか。

部屋とベッド（布団）の温度を下げる

出典：Pinterest

深部体温が下がることで、寝つきがスムーズになるという話はご存知かと思いますが、それをサポートするために睡眠の1時間前からエアコンの風を強めにしたり、低めに設定したりしておき、部屋とベッドを冷やすようにしましょう。
部屋やベッドが暑い（あたたかい）ままでは、体温を下げることができないため、入眠しづらくなってしまいます。そこでエアコンの設定温度を、クールダウン時は25度程度にしておきます。眠る時には、28度程度に設定し直してベッドに入れば、カラダへの負担も軽減され快適な状態で眠ることができます。
エアコンが苦手な方は、眠る直前まで部屋を冷やすようにし、睡眠中は扇風機を活用するほか、涼感寝具などを使用すると良いですよ。

また、夏も冬も、リラックス＆上質な睡眠のためには入浴が欠かせません！
シャワーではなく入浴をすることで一時的に体温を上げておけば、涼しい部屋で過ごすうちに体温が下がりはじめ、眠りにつきやすい状態になります。

残暑の寝苦しい夜、ぜひ試してみて下さいね！