知らなかった！コーヒーの香りがもたらす、2つの異なった効果とは？

こんにちは、アタマファクトリーです(^^♪
今日も、ヘッドマッサージにまつわる豆知識で、脳も心もカラダもかる〜くする、リラックスタイムをお届けします♪

よく眠気覚ましに「コーヒーを飲む」と言いますよね。アタマの中がぼんやりしてしまった時の、集中力アップに効果があるからです。でも、反対に「コーヒーの香りでリラックス」するという効果も聞きますよね。

集中力アップと、リラックス。まったく別の効果があるってなんだか不思議ではないですか？その理由は、コーヒーは豆の種類にあるんです。

出典:BONNE

集中力アップさせたい時に飲むなら？

ある研究によると、情報処理能力のスピードをあげる効果のあったコーヒーの種類は「マンデリン」と世界三大コーヒーのひとつである「コナ」。目覚めの一杯として、または副交感神経が優位になりだす3時以降のリフレッシュに飲むなら、この2種類がおすすめです。

リラックスしたい時に飲むなら？

ストレスを感じている時や、リラックスしたい時におすすめのコーヒーは、「ブルーマウンテン」と「グァテマラ」の2種類です。家事や仕事を終えた後や、食事のあとに飲むと癒し効果が高まり、よい休息の時間が過ごせます。
ちなみに、その力が隠されているのが「深煎り」されたものなのだそう。効果アップには、インスタントではなく、深煎りコーヒーをドリップしながらその香りを味わうのもポイントです。

せっかく飲むなら、味や香りはもちろん、その効果もぜひ使い分けてみてくださいね。

参考：全日本コーヒー協会