眼精疲労によく効くツボ！仕事中にササっとできる、簡単セルフケア

こんにちは、アタマファクトリーです！
2018年の初ブログです♪ 今年も、どうぞよろしくお願い致します。

すでに仕事始めを迎え、久しぶりにパソコンの画面に向き合った途端に、目が疲れる、ぼやける、シパシパする、涙が出るなどの症状をぶり返した方！
眼精疲労の可能性もありますので、そろそろ注意が必要ですよ。

単純に目が疲れているだけであれば、しっかり休憩を取ったり、眠ったりすることで改善ができます。
お正月中によく目もカラダも休めたはずなのに、やっぱり何らかの症状が出ているなら、眼精疲労を疑った方が良さそうです。

眼精疲労の主な症状

出典：pinterest

・目の症状
痛む、かすむ、ぼやける、シパシパする、しょぼしょぼする、まぶしい、充血、重い、など

・カラダの症状
頭痛、肩こり、怠さ、めまい、吐き気、など

これらの症状を放置すると、さらに悪化する可能性が高いので、早めの治療が必要です。まずは、眼科で診察を受けることが大切です。

目のまわりのツボ押しリラックス

デスクワークに集中すると、ついつい休憩なしで数時間にわたって作業してしまいがちですよね。その積み重ねで、目の周りの筋肉が緊張してしまい、眼精疲労の原因にもなっていきます。

そこで、デスクワークしながらでもできる、ツボ押しをおススメします。

１、鼻の付け根
２、眉頭
３、眉の中央
４、眉尻
５、こめかみ

１〜５のツボを、指の腹をつかって下から上に押し上げるようにしながら押していきましょう！
VDT作業（ディスプレイ、キーボード等により構成されるVDT(Visual Display Terminals) を使用した作業）における適切な休憩時間は、1時間未満の連続作業に対して、10分程度の休憩といわれていますが、実際にはそのような休憩を取るのは難しいですよね。
だからこそ、自分を労わる（いたわる）のは自分です。つらい症状を放っとかずに、早めのケアを心がけてくださいね！