1分でOK♪ ただの入浴じゃもったいない！温熱効果をアップさせるコツ

こんにちは、アタマファクトリーです(#^^#)
寒くて、カラダが冷えてしまいがちなこの季節。体調を崩してしまう方も多いのではないでしょうか。
また、何かと忙しくなる時期ですので、日々のストレスや生活習慣の乱れなどで自律神経のバランスを崩し、免疫力が低下してしまう、なんていうことも。

出典：flickr

そんな時こそ、入浴できちんとカラダを温めて自律神経を自分でコントロール♪
今日は、リラックス効果をさらに高めるための、冬におすすめのお風呂の入り方をご紹介します！

入浴前からお腹を温めて、入浴効果アップ

ご存知のとおり、入浴には深部体温を上げて副交感神経を優位にする効果があります。
ですが、内蔵の冷えが強い方の場合、ただ入浴するだけでは、カラダを均一に温めることができません。

そこで、カラダの冷えが強い方や、いつもより冷えを感じている日は、入浴前にお腹をピンポイントで温めて、入浴効果をアップさせましょう。

やり方は簡単！ 湯たんぽや、レンジで温まるカイロなどでお腹を温めるだけです。

おへそを中心に、上下10センチほどの範囲を温めて、内蔵の温度を上げ血流をアップさせます。
温める時間は、1分程度でかまいません。少しの手間をかけるだけでも、温熱効果を得やすくなるので、ぜひ試してみてください。

入浴中は、かんきつ類で血行促進♪

入浴で芯からカラダを温めるためには、お湯の温度を高くしすぎないことがポイントです。冬場は40度程度がおすすめですが、それだと気分的に寒く感じてしまう方もいるのでは？

そんな時には、かんきつ類の皮をお風呂に浮かべるのがおすすめです。
冬の野菜や果物には、カラダを温める効果があるんですよ♪ 特に、「みかん」の皮は漢方でも使用されるほどで、リラックス効果を高めるだけでなく、血流を良くして湯冷めをしにくくする効果も期待できます。

年末年始が近づくと、“こたつでみかん”というシーンが増えてきますよね。美味しく食べてビタミン摂取をしたら、お風呂でぽかぽかのカラダも手に入れちゃいましょう(＾◇＾)