【疲れ軽減！】ひじ掛けを正しく使って、快適なオフィスワークを

こんにちは、アタマファクトリーです。

最近、『3日ほど連続して頭痛がひどく、仕事が捗らないので医者に行ったら「この原因は肩こりだね！」と笑い飛ばされてしまった…。』という友人の話を聞きました。

そもそもの原因は、転職をしたこと。
それまで、立ち仕事がメインでしたが事務仕事に変わったことでパソコンに向かうようになり、今までは気にしたことのなかった肩こりが悪化。気づかずに頑張りすぎてしまった結果、「頭痛」という症状が出るようになったそうです。
おかげで、当店にも初来店！ヘッドマッサージ効果もあり、改善しているようでうれしい限りです(＾◇＾)

そこで、最近知ったマメ知識をひとつ。

デスクワーク中に座っている、椅子の『ひじ掛け』。実は、長時間のデスクワークをサポートしてくれるオフィスワーカーには欠かせないモノなんです。

出典：Pinterest

しかし、実際には正しい使い方を知らない方が多く、かなりもったいないことになっているのだそうです！

KOKUYO推奨！正しい使い方

ひじ掛けの高さを調整する

ひじ掛けの位置を、机と水平になるようにしましょう。肩にかかる両腕の重さが軽減されるだけでなく、背筋も伸びます。
この時、パソコンを使う腕がリラックスした状態になるよう、椅子自体の高さも合わせて下さい。

脇を締める

つぎに、ひじ掛けは脇が締まるように内側に動かします。真上から見ると、八の字になるように。最後に、椅子を机の近くまで動かすと、自然な姿勢になるんですよ。

これだけで、肩にかかる負担の軽減だけでなく、姿勢もよくなり、カラダも疲れにくくなるんです。
実際にオフィスのイスで試してみたところ、本当に姿勢が楽！腕の力だけでも、こんなに肩に負担がかかっていたんだ！ということが実感できました。
今では、すっかりひじ掛けのお世話になりっぱなしです。

みなさんも、明日の朝はさっそくオフィスのひじ掛けをチェックですね！