眼精疲労にナスの“紫”が効く！その秘密成分をたっぷりいただく方法とは？

こんにちは、アタマファクトリーです(o^^o)

梅雨が明けましたね～！安定しない気圧の変化によるダルさや片頭痛の悩みも、少し緩和されるでしょうか(*^_^*)

さて、今日のテーマは「夏野菜を食べて、眼精疲労を改善！」。
みなさんご存知のナスには『ナスニン』と呼ばれるポリフェノールの一種が含まれています。
何だかダジャレみたいで、とっても覚えやすいですね。ブルーベリーと同様の働きで、眼の網膜を再結成するのだそうですよ(´艸｀*)

出典：Pinterest

◯ナスニン豆知識

①ナス特有の、美しい紫！あの色を生み出しているのが「ナスニン」です。
茄子の皮に豊富に含まれているので、できるだけ皮をむかずに食べましょう。

②「ナスニン」は熱に強いので、焼きナスや麻婆茄子などのように火を通す料理がおすすめ！
ナスには、水分と一緒にカラダの熱を外に出す働きがあるので、特に冷え性の方は、火を通して食べるようにしましょう。

③アクが気になり、お料理前に水にさらしてしまうと、「ナスニン」は水溶性のため流れ出してしまいます。お料理は美味しいかもしれませんが、せっかくの栄養素ですので積極的に摂取してみてください。

今年の夏は、たっぷりのナスで日々の疲れ眼を癒やしてあげてくださいね(*^_^*)