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無敵の快眠法教えます♪ 夏の寝苦しさの原因と、快適に眠るコツ

2018年8月2日

30度を超える毎日。うだるような暑さ。やる気が出ない、元気が出ない、食欲もない。
夏バテかなあ?で済ませてはいませんか?
実はそんな夏の悩みの原因、眠りの浅さにあるかもしれません!今回は夏の暑さに負けない、寝苦しい夜とさよならできる快眠方法についてご紹介します!!

夏は眠りが浅くなる!?

暑い夏の平均睡眠時間を調べたところ、夏の平均睡眠時間は5.8時間。夏以外の季節の平均睡眠時間は6.5時間と、0.7時間も短くなっていることが分かりました。
なぜ夏は睡眠時間が短くなってしまうのでしょうか?

・楽しいイベントが多くなり疲れが溜まる

暑くなってくるとビアガーデンに行ってビール!
テントを張ってキャンプ!バーベキュー!花火大会にも出かけたり、野外フェスで踊り狂うなど刺激的なイベントが盛りだくさん。

楽しいイベント最中は脳のドーパミン神経が働き「もっともっと楽しいことをたくさん経験したい!」という欲求が強くなります。

この欲求に従ってたくさん予定を入れてしまうと、心は元気でも身体はお疲れモードに。

身体だけでなく、元気だと思っていた心も実は疲れやすくなっています。
職場の人や友人とあつまる機会が増えたり、新しい知り合いも増えるので気をつかう場面や空気を読む場面が多く「人疲れ」の状態に陥りやすくなることも( ; ; )

心身共にお疲れ状態なのに、ドーパミンが出て興奮状態だと、それだけで寝つきが悪くなるので自然と睡眠時間が短くなってしまいます。

・単純に暑すぎる

日本は盆地と呼ばれる地形の影響で高温多湿になる地域がおおく、温度はそこまで高くないのにジメジメしていて暑いと感じやすい国です。

そして年々夏の平均気温も高くなっています。夜の最低気温が25度以上になる夜は「熱帯夜」と呼ばれるのですが、東京を例に挙げるとこの熱帯夜、年間30日〜49日に達することも!!夏のうちほぼ1ヶ月ほどの夜が25度以上なのです(*_*)

・冷たい食べ物や飲み物、栄養の偏りによる体力の低下

毎日暑いからとキンキンに冷えた飲み物をたくさん飲んだり、食欲が出ないといってノド越しの良いそうめん、お蕎麦だけで済ませてしまっていませんか?
このようなシンプル過ぎる食事が続くと栄養不足になり、暑い時期を乗り切る体力がなくなってしまいます。
寝るという行為にも体力が必要なので、寝始めは良くても眠ってから深い睡眠を維持することが難しくなります。そうなると、寝返りをうった拍子やささいな生活音で目が覚めやすくなります。

そんな夏を乗り切る快眠法!

・ぬるいお風呂に入る

これは夏に限ったことではないのですが、人が眠くなるときは身体の芯の温度が低くなります。熱を手足から逃すことで脳が休息状態になり、眠ることができるのです。
しかし夏のように室内の気温と湿度が高いと身体の熱をうまく下げることが出来ず、眠りにくくなってしまいます。

これを解決するには、ぬるいお風呂に入り身体の芯を温めればいいのです。身体を温めると「体温を元に戻そうとする」機能が働くので自然と体温が下がり、眠ることができます。

ただし、熱いお湯やシャワーは逆効果!高すぎると皮膚の刺激からかえって目が冴えてしまうので、ゆっくりじんわりと温めることが大切(^^)

目安の温度は38℃から40℃。

・エアコンをうまく使う

人が快適に眠るためには室温26度以下、湿度50〜60%の環境が理想だと言われています。寝室の温度が26度以下だったとしても、湿度が高ければ寝苦しく感じ、逆に室内が27度でも湿度が低ければ快適に眠れるということもあります。

寝ているときあまりにも寒いのは嫌だという方は、寝る直前まで部屋は冷房で冷やし、寝ている最中はドライで湿度だけを調整するなどしてうまく快適な温度をみつけてみてください。

一晩中エアコンをつけていることに抵抗がある方は、エアコンのタイマー機能を活用しましょう。こちらも寝る直前にお部屋は冷房で冷やすことがポイントです。

部屋の環境にもよりますが、壁や天井は昼間に溜まった熱が一晩中放出されています。
その溜まっている熱をきちんと冷やさないと、タイマーでエアコンが切れた後に室温がどんどん上昇してしまい、深夜から明け方の睡眠が浅くなる原因となってしまいます。

ベットや布団に入る前にクローゼットや押入れにも風をいれて一緒に冷やすことを意識してみてください。

また、エアコンを切るタイミングは3時間後!
眠り始めの3時間は体温をきちんと下げて深い眠りにつきたいので、3時間後にタイマーが切れるように設定しましょう。

・寝具の助けを借りる

蒸し暑さを解消するには寝具の工夫もポイントです。寝ている時の布団の中の理想の温度は32〜34度、湿度45〜55%です。夏は通気性が良く、熱を逃がすスピードが速い「接触冷感素材」を使ったシーツや布団を使うと熱や湿気がこもりにくく、寝返りを打つたびにひんやり感じます。

あんまり冷たいシーツはちょっと…という方は「麻」がオススメです。
麻は通気性が良く、ひんやりした手触りなのはもちろん、天然繊維の中で最も吸湿性と防湿性(水分を吸収したり放出したりする機能)を併せ持っています。寝汗をかいても素早く吸収、放出するので朝までさらっと快適な寝心地を保ってくれるでしょう。

夏はひたすら暑いことに加えて、冷房との寒暖差もありエネルギーが消耗されやすい季節です。
にもかかわらず楽しいイベントは多いし、夏ならではの開放感で毎日楽しいしとあまり気づかないのですが、意外にも身体には負担が多くかかります。

そんな夏こそ意識的に温度と湿度をコントロールし、たっぷりと睡眠をとるようにしましょう!

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