年初めの睡眠力UP！ 自律神経が乱れがちな時に試してほしい2つのこと

こんにちは、アタマファクトリーです( ´ ▽ ` )

ご挨拶が遅くなりましたが、本年もよろしくお願い申し上げます。

休み明けからさっそく慌ただしく仕事が始まって、今日はひと休み…という方も多いでしょうか。
寝正月をして過ごしてしまったり、年末のバタバタから一気に力が抜けすぎてしまったりして、年明けからだるさ、疲れ、不眠など、感じていませんか？

その原因になっているかもしれない“自律神経の乱れ”を整えるために、毎日の睡眠を質の良いものにする2つのコツをご紹介します！

朝起きたら、太陽の光を見る

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体内時計は、目から入ってくる光を感じることでカラダの活動モードをスタートさせます。

特に冬は、日照時間が少ないことが原因で精神的に弱ってしまうケースが見られるほど、太陽の光と自律神経には密接な繋がりがあるのだそう。
また、鉄道会社が続けている「眠気」についての研究では、「朝に日の光を浴びる」ことによってミスを減らすという取り組みもされているそうですよ。

まずは、しっかりアタマもカラダも起こして、日中を活動的に過ごしましょう。

眠る前の30分前に、首を温める

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寝つきをよくするために大事な、副交感神経を優位にさせるスイッチのひとつが、首を温めることです。精神的にはもちろん、カラダの疲労や緊張をやわらげ、リラックスした状態に導くことができます。

ホットタオルでもいいですが、外気で冷めてしまうのも早いので、首を冷やしてしまわないように注意を。専用のウォーマーなどを使用すると、温かさも長持ちしてリラックスできますよ( ´ ▽ ` )

このように、日中はしっかりと『覚醒』。夜はぐっすり『睡眠』といった生活リズムが、正月疲れを解消するコツです。

まずは、今日の夜から！始めてみませんか。