意外な原因？眼精疲労に悩むなら、カラダの冷えを見直して

こんにちは、アタマファクトリーです。

少しずつ、暖かな陽気の日が多くなってきましたね(*’ω’*)
それでもやはり、“カラダの冷え”に悩まされている方は多いよう。原因はいろいろですが、「眼精疲労」もそのうちの一つだとご存知でしたか？

冷え性と眼精疲労の関係とは？

出典：Pinterest

あるデータによると、パソコンやスマホの画面を１日８時間以上見ている人は、そうでない人と比べると２０％以上も“冷え性”に悩まされているのだそうです。これは、眼精疲労によって、全身の血の流れが滞ることが原因のひとつなんです。

デスクワーク中にできる、アイケア２つ

１．目薬を正しくさす

まずは、目をリラックスさせることが必要です。目の充血や、疲れ目などに効果のあるものを選びましょう。
そして、目薬は、1滴眼球に垂らしたあとは目を閉じ、流れ出ないように。「１滴」が適量ですが、瞬きをしたり、すぐにふき取ってしまったりすると効果が十分に発揮されないことがあります。じんわりと目の中にしっかりと広がったら、ティッシュなどでふき取りましょう。

２．目の周りの筋肉をほぐす

当店のヘッドマッサージ、頭痛・眼精疲労改善ケアでも行う、目のまわりのマッサージも効果的です。目の上下、眉毛の上、頬などの骨部分には、目をスッキリさせるツボが集まっています。気持ちよく感じる程度のチカラで、指の腹でくるくると回しながらほぐしましょう。
眼精疲労が緩和されれば、冷え性はもちろん、頭痛や肩こりなどの悪循環も予防できます。今から小マメな習慣を身に着けて、夏の冷房による冷えの悪化をさせないよう、しっかり備えておきましょうね！