症状の自覚7割超え！目の疲れ＆乾燥は“保湿”で取り去る

こんにちは、アタマファクトリーです(*^_^*)

出典：Pinterest

パソコンを使ってお仕事をされている方の、約7割が自覚しているという、「目の疲れ」。先日、そんなデジタル世代に向けて、眼精疲労・肩こり悩み専用の栄養ドリンク（内服液）が新発売されたそうです。

角膜や眼球に含まれる成分や、血液循環を促進する作用のある成分などが配合された、まさに「眼精疲労」のための内服液。

こちら➡　http://www.pip-club.com/products/detail/316/726

今まで、内服液といえば肉体疲労や体力低下時にお世話になる存在でしたが、昨今の現代社会では、眼精疲労の悩みも多くの方が抱えている症状なのだと実感しました。

さて、辛くなったら内服液という手段もアリですが、もちろん上質な睡眠も欠かせません。
そして、できることなら目に負担をかけない生活習慣を意識したいもの。

この季節、気をつけていただきたいのが『目の乾燥』！
お肌のトラブルと同じように、紫外線やエアコンのダメージにより、バリア機能が弱まっているからこそ、秋からの乾燥シーズンはこまめな保湿が大切なんです。

○保湿の仕方

①アイマスク

目の周りには、自律神経のバランスを切り替える神経があるため、リラックス効果のある副交感神経を優位にさせる働きがあります。ただし、充血がひどい時は温めるのは避けて下さい。この場合は、冷やす方が目の疲れが取れやすくなります。

②目薬

乾燥を防ぐだけでなく、必要な栄養素を補給する働きがある目薬を選ぶことで、辛い眼疲労やかすみを緩和しやすくなります。

③まばたき

目の粘膜に水分を補給したり、目の周りの血行を改善し、酸素や栄養素を潤滑に運んでくれたりします。目薬後、しっかり目を閉じて栄養素を行きわたらせ、パチパチとまばたきをすることで効果アップ！
目が乾くと眼精疲労が進みやすくなるので要注意。しっかりケアして、アクティブに秋を満喫してくださいね！