困ったお疲れ顔に、緊急対策！1日5分で手軽に睡眠の質をあげる方法

こんにちは、アタマファクトリーです(^^♪

先日、友人と食事をしていたところ「ちゃんと寝たはずなのに、今日クマがすごくて…」という話になりました。皆様も、身に覚えがありませんか？
自分はもちろんですが、お子様も同様。
いつも通りの時間、眠っているはずなのに、お疲れ顔…。なんだか悲しいですよね。

出典：Pinterest

この原因は、“深部体温”（直腸体温）と呼ばれる、カラダの内側の温度が下がらず、眠りが浅くなっていることが考えられます。
深部体温は、夕方からぐんぐん下がっていき、そのまま眠りにつくことで質の良い睡眠がとれると考えられています。

１日5分！深部体温を効果的に下げる方法

①夕方のストレッチ・散歩
運動をして一時的に体温を上げることで、深部体温の勾配をつけることができます。体温が下がりやすくなるので、就寝時には自然な眠気が訪れます。ストレッチも散歩も、腹式呼吸を意識しながら、5分間。長くできる時は5分以上行う方が効果的です。

②眠る時は足首だけを温める
冷え対策などで、夏でも靴下が欠かせない方もいらっしゃるかと思いますが、レッグウォーマーで足首だけを温めるようにしましょう。足の裏から体温を放熱できないと、深部体温が下がりづらくなってしまいます。

いかがでしょうか。どちらも手軽にできることですので、夜更かしが続いてしまった時などにはぜひ試してみて下さいね！