セルフケアでも効果を発揮！ 副交感神経を優位にするためにできることとは？

こんにちは、アタマファクトリーです（＾_＾）

いよいよ9月！秋の気配を感じる季節になりました。そんな時こそ、気候や環境の変化で自律神経が乱れないように生活習慣の見直しを行いましょう。

ご存知の方も多いと思いますが、自律神経が乱れてしまう原因として、「交感神経が優位になりすぎている」という状態があげられます。
すると、リラックス状態の「副交感神経」が優位になる時間が少なくなってしまい、カラダの冷え、睡眠不足、頭痛、肩コリといったさまざまな症状につながっていきます。

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これからの季節は免疫力の低下による風邪などの予防にも影響してきます。カラダの不調を感じる前に、今回は「副交感神経」への切り替え方をおさらいしておきましょう。

自律神経を整えるには、セルフケアが大事！

イライラすることがあった、緊張感が続いている、考え事がやめられない、といった状態は、すべて「交感神経」が働いている証拠。このままでは「副交感神経」が優位になれず、その日の睡眠にも影響がでてしまいます。
ここでケアすべきは、“カラダを温める”ことです！
「交感神経」が優位になると、意欲的・活動的になる反面、体温が低下するため血流が悪くなっているという状態でもあります。
運動神経などとは違い、脳が指令を出して交感神経⇄副交感神経を切り替えることはできませんが、物理的にカラダを温めれば、「副交感神経」を優位にすることができます。

例えば
・入浴
・マッサージ
・ツボ押し
・腹式呼吸
・お灸
などは、セルフケアでも筋肉の緊張をゆるめることができるので、十分に効果を発揮できる方法です。

さらに、気持ちを落ち着かせるためのアロマなどを用いて精神的にもリラックスすると良いでしょう。