秋こそ気を付けたい冷え性に！“腹巻き”が自律神経バランスにも良いってホント？

こんにちは、アタマファクトリーです（＾◇＾）

今年は10月に入ってからも、暑い日が続いたり、朝方や夜は寒くなったりと寒暖の差が激しく、自律神経が乱れやすくなっています。

そんな時、気をつけていただきたいのが「冷え」の症状。
実は、冬よりも秋の方が「冷え性」さんは注意か必要なのだそう。

先ほど述べたように、1日の寒暖差が大きいのでカラダはその対応に必死。
気温が高い時は、放熱し、
気温が低い時は、熱をつくり保温をしています。

しかし、この切り替えが激しいと、使うエネルギー量が増し、疲れてしまう。
そんな時に、「イチから熱を作り出せ」と言われても、筋肉も自律神経もなかなか動くことができません。このような原因から、秋バテと言われるダルさを感じるようになるんですね。

疲れて、熱を作り出しにくくなったカラダの負担を和らげるためには、半身浴や、運動をして筋肉量を増やして自ら熱を作り出すのが効果的です。

出典：Pinterest

また、最近見直されている「腹巻き」は内臓の冷えを緩和させるために、ぜひ試していただきたい冷え改善アイテム。

内臓から、末端へと向かう血液を温めることで、手足の冷えが改善されるほか、交感神経が刺激され基礎代謝がアップ。
腰痛のある方は、腰回りの血流がよくなることで、痛みが改善されやすくなるんですよ。

手足の冷えは感じていても、内臓の冷えについては自覚していない方が多いので、本格的な冬が来る前にバランスの良い体内温度づくりを心がけてみてくださいね(*^_^*)