
2015年11月28日
こんにちは、アタマファクトリーです!
この時期になると、風邪をひかないかとヒヤヒヤしますよね。
その症状にもいろいろあると思いますが、中でも、せきやのどの痛みがいつまでも付きまとう…という悩みも多い様。
また、眠ろうとすると途端にせきが出て寝つけない、という経験はありませんか?
実はこれ、アタマファクトリーでもよくお話しする“自律神経”と関係がある場合があるのです。
交感神経には、気管を広げ、タンの量を減らす働きがあるのですが、副交感神経はその逆の働きをします。
これは、“副交感神経”が悪いのではなく、ストレスや不安感から、副交感神経が異常に高まってしまい、自律神経のバランスが乱れていることに原因があるのです。
ひどい風邪をひくと、体力も気力も落ちやすくなりますよね。
眠る前は、もともと副交感神経が優位になっている時間なので、せきの症状が出てしまいがち…というわけなのです。
そこで、「なんだか、のどが痛い…」という気がする方は、ひどくなる前に、のどのケアから始めておきましょう!
せきやのどの痛みに効く食材3つ
1 大根
のどの痛みや腫れには、炎症をおさえてくれる大根を。特に、淡がからまる人にオススメ。
ビタミンCが豊富な大根は、免疫力を高め、ウイルスが体内へ侵入するのを防いでくれるスーパーマンのような野菜。皮膚や、粘膜を丈夫にし、風邪をひきにくい身体にしてくれます。すりおろしたものに温かいレモネードを加えれば、飲みやすくお手軽です。
2 はちみつ
抗菌力の強い「はちみつ」は、ウイルスの増殖を防ぎ、のどにうるおいを与えます。
強い抗菌力は、キズの治りを早くする働きもあり、さらに短時間で体内に吸収されてエネルギーになる即効性も兼ね備えているので、疲労回復が期待できます。風邪を早く治したい!という時の特効薬のような存在。
3 ぎんなん
“定喘湯(テイゼントウ)”という漢方薬にも配合されているぎんなんは、せきをしずめ、ぜんそくの改善にも用いられます。
肺の働きをアップし、呼吸機能を高めるので、せきを止めたい時にはぜひ取り入れてもらいたい食材のひとつです。ただ、効果がある分、刺激が強いので1日10粒を目安に。缶詰にもなっているので、意外とすぐ手に入りますよ!
「ちょうど今、喉が痛くて…」という方は、このお休みでぜひ試してみてくださいね!
参考:用賀アレルギークリニック
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